ゆりみその日々サバイバル! 旧・三十路女の日々サバイバル!

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2年と4ヶ月の借金完済記録と一人暮らしの節約サバイバル生活実践記

借金返済に疲れたら~親しい人への対処法

私ゆりみそは、 自分の借金総額を正確に把握した当初、頭の中はお金の事で常に一杯でした。 こんな状態で会社を首にでもなったらどうしようと卑屈になり、 日々光熱費に目くじらを立て、ガスメーターの目盛も毎日メモ。 寒い冬には友達も家に呼びたくなくなり(暖房代かかるから)人付き合いも悪くなり。 その結果、借金返済を終わらせる事の前に人としてこのままで良いのか?と別な悩みが発生。

そんな私が借金返済に疲れた時に考えた・実践した事などを書いていこうと思います。

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親しい人への対処法

親には言いませんでした。
30過ぎてやっと本当に自分のダメさと向き合えたのだから 余計な心配をこれ以上かけられないと。 (ただでさえ、はよ嫁に・・と心配してるのに、多分寝込みます。
恋人には言いました。
金額こそ言わないけど大体●●年には終わる予定だとか理由は言いました(何買ったとか) 遊ぶ時もなるべくお金を使わないように協力してくれ助かったし無理しなくて良かったです。
親友には言いました。
これも金額こそ言わないけど「早く返したいんだ」と言って、 遊ぶ時も家飲みや激安飲み屋などお金を使わないように協力が得られて助かりました。
仕事関係の人には言いません!
急にお弁当を持っていくようになった時は「欲しい物があるから節約してる」で誤魔化しました。

こんな感じで、ごく親しい信頼している友人に打ち明ける事で理解も得られ(多分)、 自分自身かなり気持ちが楽になり、後ろめたい気持ちも少し減りました。

そして大事なのはケースバイケースで一概には言えないのですが、 私のような、自分の甘さから借金してるような場合は友人にお金を借りないで。 私ゆりみそは借りるのも貸すのも無理です。お金は怖いです。 大事な友達を失いたくなかったら友人がたとえ申し出てくれたとしても甘えてはダメだと思います。

いや、借金の額がまだ返せる額だったから言えるのだろうか・・

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