ゆりみその日々サバイバル! 旧・三十路女の日々サバイバル!

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2年と4ヶ月の借金完済記録と一人暮らしの節約サバイバル生活実践記

ゆりみそ感動本

私ゆりみそが多大に影響を受けた本を紹介します。

私が大きな不安に襲われたりネガティブな気分になった時必ず探す本。 これはもう、なんといってもこれ。

もう何十年も?前に大ヒットとなった本ですね。 今さらながら・・なのですが、それほど私の安定剤となっている本です。 私はウツか?と思うぐらい悩んだ時に道しるべとなり支えてくれた本。 落ち込んだ時に必ず陥る自己嫌悪。そんな自分を許す事から全て始まります。 気に入った言葉や文章に線を引き、不安に襲われた時は何度も繰り返して読みました。 ・・・我ながら暗い_| ̄|○ 借金を完済した後、貯金してこのボロボロ本のために革のブックカバーを買ってあげました。

この本は物語としてもとっても面白かった。 が、人と人の関わり方、エネルギーの話し、偶然は必然であるという話。。 私が知りたかった事が沢山書いてあり、夢中になって読んだ記憶があります。 変だと思われる人も居るかもしれないけれど、 昔、とっても大事な人からの電話を掛かる前にキャッチした事があります。 少なからず、こんな経験をした事がある人はいるのでは?と思います。 その頃はめったに起きていない朝の4時ごろ、 パッと目が醒めて「Aから電話来る」と思ったとたんすぐ電話が鳴りました。 もちろん相手はA。 そんな風に「感覚が研ぎ澄まされた時」ってありませんか? それを維持出来たら、色んな事が偶然では無く何かのサインだと気付く事が出来ると・・

三十路を過ぎてから・・仕事や将来の事で悩んだりした時に、 ついくよくよと終わった事をこねくり回してしまう事に自分で気付いていた。 その事にさえ「何でこねくり回すんだろう」と悩むぐらい無駄な悩みを抱えていたw そんな時、ネットを徘徊していて出会った本。 とっても気になったので買ってみたら結構良かったよ。

これは大いに己を振り返るのに役立ちました。 本自体、最初から読んでも途中から読んでも良い構成になってるので その日気になったサブタイトルの項だけ拾い読みしても良い。 私が電車通勤なら鞄にそっと忍ばせて置きたい本。

うおつか流豊かな時間の使い方―チャンスをつかむ、関係を作る (知恵の森文庫) うおつかさんは14歳の時にいじっていた針金が目に刺さり左目を失う。 その時、刺さりどころが悪ければ死んでもおかしくなかったそうで、 「人間いつ死ぬかわからんもんだ」と生死について深く考えたそうだ。 それから、いつ死んでもいいように自分のやりたい事を常に考えて生きてきたという。

積極的に生きるか、ただ時間を消費するだけで生かされるのか? 自分にとっての豊かさとは何か?を考えさせられ思い出させてくれ、勇気をくれた本。感謝。

自分のやりたい事を常に明確に、常に真剣に考えていたからだと思うが、 この人の物事(自分の好きな事)にしつこく食い下がる追求の仕方にはある意味変態的な匂いを感じ。w 何かこう。。自分もこういうとこあるなあという共感もあり。w あー。本当は私もこうして生きたいのだよ、としみじみ思ったのでした。 特に木製ペーパーナイフとのかかわり方は本当にビューティフォーですv

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